担い手交流・産米販売促進大会開催!

 6月17日(金)長岡ベルナールにおいて、JA越後さんとう管内の担い手生産者間の交流と、28年産米の品質向上並びに販売促進を目的に、「担い手交流・産米販売促進大会」を開催しました。




 当日は担い手生産者・JA役職員を含む130名が参加し、全農より「米穀情勢について」、長岡地域振興局より「産米の高品質・良食味米仕上げに向けた技術のポイント」をご指導いただきました。また、コメの専門情報誌「月刊食糧ジャーナル」を出版されている(株)食糧問題研究所の伊藤博司編集長を講師に迎え、「米の産地間競争に勝ち抜くポイント」と題した講演をいただきました。
 近年は異常気象が続いていますが、これから収穫期まで、穂肥指導会や水管理、病害虫に関する技術対策の情報を迅速に発信し、今年も県下トップクラスの高品質米の生産と、JA越後さんとう管内のおいしいお米を全国の多くの方に食べてもらえるよう努めていくことを確認しました。


 次回は【もち米穂肥研修会】をお伝えします。