もち米穂肥研修会開催!

 6月23日(木)、JA越後さんとう管内のもち米契約栽培に取り組んでいる生産者を対象に、もち米穂肥研修会を開催しました。



 当JAで契約栽培に取り組んでいるもち米の「わたぼうし」「こがねもち」「ゆきみのり」における今年の集荷計画や生育状況について説明を行った他、長岡地域振興局より技術対策をご指導いただきました。



 また、寺泊地区の生育調査ほ場へ出向き、葉色や草丈などから穂肥の時期や量等、具体的な指導を行いました。
 穂肥のタイミングは今後の品質や収量に大きく関わる重要な作業となります。適期適量の施肥を実施し、実需者の期待に応える契約収量の確保と高品質米の生産に向けて、生産者とJAが一体となって取り組みます。


 次回は【笹団子づくり】をお伝えします。