大麦の検査を行いました

 7月29日(水)JA越後さんとう中部カントリーエレベーターにおいて、平成27年産の普通小粒大麦「ミノリムギ」93トンの品質検査を行いました。



 今年は播種作業の遅れと早期の降雪により初期生育が不良となり、収量については契約数量を若干下回る結果となりましたが、その後の天候には恵まれ、品質については規格内の品質を確保することができました。
 越後さんとう管内の「ミノリムギ」は、大麦麺や麦飯、麦茶の原材料として県内外に出荷されます。


 次回は【出前料理教室の様子】をお伝えします。