平成27年産米の検査スタート!

 今年もいよいよ米の収穫期を迎え、越後さんとう管内では8月20日頃から酒造好適米や早生品種の刈り取りが始まっています。

 9月1日(火)大野検査場所において、平成27年産米の初検査を行いました。この日検査を受けたのは酒造好適米「五百万石」357袋(1袋30kg)、もち米「わたぼうし」850袋、加工用もち米「ゆきみのり」52袋とフレコンパック9本(1フレコン1,020kg)で、全量が1等級の格付けとなりました。
 今年も好調な滑り出しとなりましたが、この調子で高品質米が出荷されることを期待し、事故やケガに注意しながら円滑な検査を進めてまいります。


 次回は【小学校田の稲刈りの様子】をお伝えします。