営農部、引っ越しました!

 4月11日(月)本店営農部は、旧中部中央支店(写真)に引っ越しました。




 フロア内は、正面左から農政企画課(水田協含む)、営農生活課(TAC含む)、米穀販売課と並んでおり、一番右は従来どおり中部地区営農センターとなっています。
 住所、電話番号は変更ありませんが、FAX番号が変わりましたのでご注意下さい(0258-41-2889)。また、ATMは稼働しておりますので、これまでどおりご利用下さい。


 次回は【田植えがはじまりました!】をお伝えします。

育苗作業順調です!

 4月に入り、28年産米の生産に向けた水稲育苗作業が始まりました。



 こちらは、今月上旬の苗並べ作業の様子です。
 越後さんとうは「環境にやさしい未来農業をめざして」の経営理念のもと、管内の主食用米生産においては、全量5割減減特別栽培米に取り組んでいます。そのため、育苗施設で使用する種籾をはじめ、管内で使用する種籾のほとんどは化学合成農薬を使わず、JAで温湯消毒を実施して使用しています。
 4月17日は強風に見舞われましたが、ハウスは大きな被害を受けることなく、苗は順調に生育しています。5月には生産者の皆さまへ健苗をお届けできるよう、JA全職員で取り組みます。


 次回は【営農部、引っ越しました】をお伝えします。

JA越後さんとう「新之助研究会」設立!

 3月30日(水)越後さんとう本店において、水稲晩生品種「新之助」の設立総会を開催しました。平成29年からの一般販売に先駆け、今年実証圃栽培に取り組む生産者をはじめとする45名が会員となり、規約や役員選出等の承認を行いました。



 この研究会では規約第2条において「新之助の品種特性を十分に踏まえた食味重視の米づくりを基本とし、安定した高品質な良食味米を供給することで、消費者および実需者の信頼を確保していくこと」を目的としています。コシヒカリに続く、新潟県の新たなブランド米となるよう、会員や関係機関、JAが一体となって取り組んでいきます。


 次回は【育苗作業スタート】をお伝えします。

「くらしの活動」協議会総会を開催

 3月23日(水)JA越後さんとう本店において「くらしの活動」協議会総会を開催しました。これには地区役員やJA役職員ら約50名が出席し、平成27年度の活動・収支報告と、28年度の活動計画・予算について承認されました。



 総会後はフラワーアレンジメントインストラクターの永塚玲子先生を講師に迎え、花を美しく華やかに見せるアレンジ術を学びました。
 「くらしの活動」はJAと地域住民の絆を深め、いきいきと安心して暮らせる地域づくりを目指しています。子どもからお年寄りまで、どなたでも参加できる活動やイベントをたくさん計画しておりますので、ぜひ参加下さい。
「くらしの活動」に関するお問い合わせは、本店営農生活課(0258-41-2887)へお願いします。


 次回は【新之助設立総会】をお伝えします。

活力ある力強い米産地を目指して!生産者大会開催!!

 3月12日(土)長岡市寺泊文化センター「はまなす」において、平成28年度JA越後さんとう生産者大会」を開催し、管内生産者およびJA関係者ら約500名が出席しました。




 大会では、JAへの良質米出荷貢献度が高い3名および3団体を表彰した他、米の高品質・安定生産に向けた技術対策や、TPPと新農政についての講演をいただきました。
 最後は大会決議が可決された後、更なる品質向上ならびに、出荷結集による農業経営の安定と所得増大に向けて取り組むことを誓い、ガンバローコールで大会を締めくくりました。


 次回は【くらしの活動協議会総会】をお伝えします。

大豆産地ブランド形成協議会を開催

 3月4日(金)長岡グランドホテルにおいて、平成28年度大豆産地ブランド形成協議会を開催しました。これは今年で17回目の開催となり、生産者や卸業者・実需者など約70名が参加し、JA越後さんとう産エンレイ大豆「こしじむすめ」の生産数量確保と、更なる品質向上に向けた検討を行いました。



 会議ではJA全農本所より、生産数量や販売状況など大豆情勢についての報告や、長岡地域振興局より品質・収量確保に向けた技術指導をいただきました。
 参加した卸業者や実需者からはこしじむすめの品質を高く評価いただき、生産量の維持・拡大を求める意見が出ました。卸業者や実需者のニーズに応える生産量と品質の確保を実現するべく、生産者・関係機関とJAが一致団結して取り組むことを再確認しました。


 次回は【平成28年度生産者大会】をお伝えします。

ひな祭りに!米&米粉クッキング♪

 2月24日(水)、こしじ地区営農センターにおいて子育て支援活動「あぐりんこ」の料理教室を行い、19名の親子に参加いただきました。
 今回作ったのは、ひな祭りにぴったりの、手まり寿司と桜もち、そして普段のおやつにも作りたいカステラの3品です。



 親子で楽しく作った料理は、お昼ごはんとして皆さんでいただきました。月に1度のこの交流は、普段育児に奮闘するママさんたちの楽しみになっているようです。
 この活動は、食育インストラクターの資格を持つJA職員が、子育て世代の方々に楽しみながら食育を学んでいただけるようプログラムを組んでいます。また、くらしの活動協議会で構成する子育てサポーターが、イベント中は常におりますので、小さなお子様連れの方でも、安心・安全に参加していただくことができます。お問い合わせは、こしじ地区営農センター(0258-92-5606)まで。お電話お待ちしております!


 次回は【大豆産地ブランド形成協議会開催】をお伝えします。