野菜の栽培指導会・血流改善講演会が行われました。

  7月28日(土)JA越後さんとうこしじ地区夏まつりにおいて、「野菜の栽培指導会」・「リンパマッサージ講演会」が開催されました。
  野菜の栽培指導会では、夏秋野菜の栽培指導、肥料・農薬の効果的な使用方法やおいしい野菜を作るには、土作りからと今話題(?)の「内城菌(うちしろきん)」について営農指導員による説明がありました。
発根作用がよく光合成を活性化する働きがあります。
  内城菌とは、土壌微生物の入った肥料のことです。
  野菜だけでなく、花には長持ちし色がきれいに出る効果があるそうです。
  最後に参加者30名に「内城菌」500gをプレゼント!
  「さっそく作ってみたい!」との声がありました。
  先日、中部地区でも夏まつりにおいて、家庭菜園指導会が行われました。
  これから播種時期を迎えるブロッコリーやニンジンなどの秋野菜や栽培時期の長いネギの追肥、ナスの夏季せん定について営農指導員より説明されました。
  最後に参加者25名に「にんにく玉」をプレゼント!
  また、夏まつりの会場では地元直売部会による朝採り野菜の直売もありました。新鮮な野菜の中でも、とうもろこし(スイートコーン)は特に人気で早くに完売しました。 




  くらしの活動(こしじ地区)では、血流改善講演会「血流改善リンパマッサージ講習会」としてアロマセラピスト水沢祐子先生をお招きし、リンパマッサージの実演をしていただきました。          
  疲れがたまる、手首や肩のコリ、手足の冷えなど体調を整える効果があるそうです。
  参加者は、先生の動きを真似しながらリラックスしたひとときを過ごしていました。

 
  次回は、「中玉トマトの養液土耕栽培」の第2弾をお伝えする予定です。