脇野町小学校で、野菜苗の植え付け・種まきが行われました

5月21日(金)、三島地区の脇野町小学校において、2年生55名のみなさんが、
野菜苗の植え付け、種まきを行いました。
農協からは営農指導担当職員が、畑の先生として、作業の指導・お手伝いをしました。


     まず、職員が植え方の説明を行いました。


苗は「なす」や「ピーマン」「ミニトマト」、長岡野菜の「かぐらなんばん」などで、
種は、「いんげん」「オクラ」などです。また「さといも」や「じゃがいも」も植えました。
苗の定植では、畝に作った穴に慎重に植えていきます。


   みんなで手分けして植えていきます。


一通り作業が終わると、みんなから色々な質問が飛び出します。
その勢いに押されながら、職員が一つ一つ丁寧に答えていきます。


   ミニトマトについて、説明しています。


   みんなの鋭い質問に、職員の説明にも熱が入ります。



みなさん、真剣に話を聞いていました。




   立派な畑になりました。収穫までは、まだまだ作業が続きます。



夏の収穫が待ち遠しいですね。