『健康教室』の様子について

 7月11日(水)JA越後さんとう旧上条事務所にて健康教室が行われました。
 「くらしの活動」協議会の活動の1つに健康づくり高齢者支援活動があります。この協議会は、心豊かな魅力ある地域づくりを目指してJAと地域との結びつきを強化ならびにJA事業・活動の発展を図ることを目的とした協議会です。
 60歳以上の方を対象に月1回行われる健康教室は、長岡中央綜合病院の先生による講話、脳トレゲームや指先を使った工作など盛りだくさんな内容で開催されます。
今回は、手作りのダンベル(布袋に玄米400gを入れた物)を使い健康体操から始まりました。
少し動いただけでいい汗がでました。体力は、まだまだ40代?




健康体操後に脳トレの意味もある指先を使った工作が行われました。細かい作業に真剣です。

個性ある自慢の作品と一緒にハイポーズ!
                
 
先生の丁寧な教えにより個性あふれる作品ができあがりました。
参加者は「割り箸を重ねていくうえで太さが違うのでバランスよく重ねたり、花瓶の部分はつま楊枝を1本1本貼り合わせるのが大変でしたが、キレイにできたのでさっそく家に飾りたい!」と笑顔で話してくれました。       

 教室終了後の茶話会の様子です。
 「気の合う仲間とのお茶会は楽しい。」
 「連れが亡くなってからは月に1度のこの会を毎回楽しみにしている。」と参加者から喜びの声が聞かれました。

 この教室は、今回で2回目です。
来年3月まで健康に役立つ楽しい内容で開催されます。ご都合のつく方は是非1度参加してみてはいかがですか?

次回は「中玉トマトの養液土耕栽培」の様子をお伝えします。お楽しみに!