4月に入り、いよいよ育苗ハウスでの作業が始まりました。
7日(日)の暴風でハウスも被害(JA育苗センター全体で17棟の天ビニールが破損)を受けましたが、補修次第随時稼働しています。
こちらは9日(火)島崎育苗センターでの作業の様子です。
丁寧に育苗箱を並べていきます。一見地味に見える作業ですが、見た目以上に身体にかかる負担が大きく、大変な作業です。
育苗ハウスでは5月中旬頃まで担当職員の他、営農職員を中心とした全職員が日替わりで作業しています。
担当職員は「健苗を確実に生産者の皆様へお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
次回は【いちじく接木指導会の様子】をお伝えする予定です。