大麦が収穫期を迎えました


当JA管内では六条大麦(ミノリムギ)を出荷契約に基づき生産しており、梅雨入りを目前に控えいよいよ収穫が始まりました。
 今年は、積雪は多かったものの雪溶けが早かったことから、刈り取りは前年より3日ほど早まりました。
 北部地区(旧和島)では6月10日から、中部地区(旧三島)は12日から刈り取りが始まっています。




 収穫されたミノリムギは当JAのカントリーエレベーターに持ち込まれ、乾燥・調製作業を行った後、大麦麺や麦飯、麦茶の原材料として県内業者へ出荷されます。
 今年は出穂以降天候に恵まれ病害虫も少なく、品質については期待されます。


 次回は【TPPに係る街宣活動を行いました】についてお伝えする予定です。