25年産大豆検査スタート!

 10月上旬から、25年産大豆の収穫がはじまり、乾燥調製作業を経て10月29日(火)から検査が始まりました。

 こちらは初検査の様子です。水分、粒の大きさが規格内であるか検査したあと、「整粒」と「被害粒」に仕分けし、分析を行います。被害粒は病害虫の被害を受けたもの、皮切れしたもの、しわの強いものなどに分類されます。このように全体的な品質を丁寧に検査して等級が決定されます。
 この日は1,680袋検査しました。今年は大きな水害に見舞われた影響等により、格落ち理由は全てしわ粒となり、大部分が特定加工用大豆で合格となりました。


 次回は【出雲崎町健康づくりフェスティバルに出店しました】についてお伝えする予定です。